2024年11月24日

劇場版「進撃の巨人 完結編 THE LAST ATTACK」 見て来たよ~


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劇場版「進撃の巨人 完結編 THE LAST ATTACK」

やっと見てきました!

 

本作はテレビアニメのファイナルシーズン7話を

まるまる1本にまとめた作品です。

なので、テレビ版を一気見してきたって感じ。

 

林祐一郎監督自らの指揮によってブラッシュアップし

5.1chサラウンド音響による145分の劇場版に再構築した作品だそう。

音響も臨場感あるし映画館で集中して見られるのは

よきこと!

 

大きなスクリーンで見ても立体機動装置で

滑空するアクションシーンなど

見ごたえあって素晴らしかった!
 

アフレコは当時のままだったのかなぁ?

アルミンが号泣するシーンは

こっちももらい泣きしそうでした。

 

映画鑑賞後、もう1度ネトフリで見直したよ。

 

劇場版ではエンドクレジットに流れる画像や

追加されたシーンもあるので必見ですよ。


公開が延長されたしじっくりと見られるので

もう1回見に行こうかな~♪

ラベル:進撃の巨人
posted by 紫苑みやび at 21:32| Comment(0) | シネマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月01日

劇場版「ボルテスVレガシー」見て来た!


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ボルテスV-ファイブ- レガシー


ご存じフィリピンで制作された実写版ボルテスV-ファイブ-。

フィリピンの皆さん、

アニメの超電磁マシーンボルテスVが好き過ぎて、

遂には実写版のドラマまで作ってしまったというね。

全90話もあるとか・・・どんだけ[あせあせ(飛び散る汗)]

原作アニメは40話ですよ。

 

私はアニメの本放送は見て無くて、再放送を見た記憶が。

大筋は記憶にありますが

細かいエピソードは覚えていないんですよね。

でも実写版がどんな風に作られているのか見てみたくて

劇場に行ってみました!!

 


キャラの名前は和名ではなく、英名ではありますが

剛三兄弟は雰囲気ありました。特に大次郎がw

健一が時々小島よしおさんみたいと思ったのはヒミツw

 

ボルテスV自体はアニメよりも重量感があり

トランスフォーマーや戦隊モノの巨大ロボに通じる

ところがあるなと思いました。

合体シーンやVの字斬りは迫力ありましたよ~~

今の時代だからこその”電磁”の表現が良い感じに仕上がってた。

 

プリンスハイネル(プリンス・ザルドス)の衣装もあの特徴的な”襟”が

再現されていて納得。

ハイネル様、ちょっとタレ目ですがなかなかのイケメンです。

美形悪役という設定が踏襲されているのは

好感が持てます。

 

主題歌の「ボルテスVの歌」はフィリピンの

第二の国家とも言われるほど

殆どの国民が日本語で歌えるという。

本作では堀江美都子さんVer.ではありません。

ミッチの ♪ボ・ル・テ・ス・Vに~♪という

スタッカートで歌う部分が違っていたけどね。

 

因みに剛三兄弟の母剛光代(マリアンヌ・アームストロング)役の吹き替えを

ミッチが担当されたのは胸アツでありました。

 

劇場版は原作の1~2話に当たるストーリーです。

今後ネット配信とかで日本でもドラマ全話見られたらいいなぁ。

posted by 紫苑みやび at 23:43| Comment(0) | シネマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月16日

さらば宇宙戦艦ヤマト~愛の戦士たち~4Kリマスター版見てきた!


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さらば宇宙戦艦ヤマト?愛の戦士たち?4Kリマスター版
見てきましたーーー?
 
いや?懐かしい。
 
ヤマトと言えば、私がアニオタになったきっかけの作品。
 
それまで子供の頃からずーーーっとアニメを見てきて、

私はいつになったらアニメを見なくなるんだろう?って

漠然と考えていたのだけど、ヤマトブーム・アニメブームが到来し、

別にアニメを見続けてもいいじゃんと開き直って今日に至るw
 
この作品で、ヤマトが敵に突っ込み自爆して(遠目なので光と音しか確認できないが)

2度と皆さんの前には現れないでしょうと、字幕が出たのです。
 
しかし、続編も制作されてあれは一体何だったんだ、

古代とユキは星になって結婚したんじゃなかったのか?!と、

本作を見て涙した私の友人はあの涙を返せーーっ!!って

言いたいくらいではなかったのかw ってね。
 
売れるコンテンツだから本作は無かった事のように

古代進がヤマトと共に活躍する作品が続々と製作されてます。まぁいいですが。
  
本作の白色彗星のテーマですが、

パイプオルガンの迫力ある音をもっとズーンとした音で聴きたかったです。
余談ですが、私が参加していたアニソンコピーバンドのキーボーディストが、

この曲を完コピしてLIVEで演奏したんですよ。

あれは凄かった!!名演奏でした。
 
出演声優さん方、富山敬さんをはじめ、多くの方が既に亡くなっていますね。

で、このオリジナルキャスト、やはり良いです。

平成のヤマトは絵も洗練されていていいのですが、

昭和の野暮ったいヤマトが、ヤマトらしく思えます。
 
爆発シーンの炎はマジンガーZにも通ずる絵柄ですし。
 
あんなに地球を攻撃してきたデスラー総統、

彗星帝国に身をやつし古代とヤマトに復讐しようと機を狙っていましたが、

ささきいさおさんの歌う「好敵手」よろしく、

何故か本気で憎しみ合ってはいない感じ。
「ヤマトの諸君、また会えて嬉しいよ」というセリフも

復讐相手に言う言葉かなぁ?って思います。
 
後の作品で、「古代、私ごと撃て!」という

シチュエーションには痺れましたがな(≧∇≦)
 
ズォーダー大帝は、ヤマト艦橋のスクリーンで

鼻の穴を見せつけてながら「わーはっはっはっ」と笑っている他は

あまり戦術の指揮を取る事無かったのね。

ヤマトが突っ込んだシーンで、爆風で吹っ飛ぶ描写があればやられたなって思えましたが、

敢えて超引きの描写にしたのは意図があっての事なのでしょう。
 
エンディングは当時、売れっ子だったジュリーこと沢田研二さんの

「ヤマトより愛をこめて」ジュリーファンでしたし、痺れました。
名曲だと思います。胸にささる歌でした。
 
今のキレイな絵のアニメ作品と違って、

泥臭い古くささはあるもののアニメーターさんたちの

熱量を感じる動画だと思います。
 
最後に、敬礼のポーズが進撃の巨人の"心臓を捧げよ"に似てるのに

ニヤリ( ̄ー ̄)としてしまいました。
 
プロデューサーの西崎氏、悪い噂もありましたが、

この作品を見出し世に送り出してくれた功績は素晴らしいと思います。

  

 


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劇場の壁一面の巨大ポスターで

ガン種(ガンダムシード)の新作が貼ってあったよ。

種、ちゃんと見て無かったので、着いて行けるかな…。

まだ見に行くか検討中。


posted by 紫苑みやび at 22:26| Comment(0) | シネマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする