ノベルティトートGET！ルイ・ヴィトン「SEE LV展」観覧

現在開催中のルイ・ヴィトンのエキシビション

「SEE LV」展へ行ってきました。

六本木の東京ミッドタウン・芝生広場に建てられた

特設会場に入ります！！

（要・予約です）

2020年に始まった世界巡回展。

2021、2022年と世界の主要都市に降りたったのち、

この度4番目の寄港地となる東京で開催。

　

プレタポルテ・コレクションのコーナー。

モノグラム柄の主張の激しい服やら

クラシックなドレスやら

ヴィトンのらしいファッションって

何かなぁって首を捻ってみる。

時を遡っての展示というので、

このドレスは年代物の作品かな。

ドレスの横にはトランクが。

ファッションバッグが多々作られるずっと以前は

旅行用の衣装ケースなどを作っていたのですよね。

　

次のコーナーは時代時代を代表する

アイコン的なバッグの展示。

見覚えのあるコレクションもありました。

最近のコレクションはモノグラム柄からは

かけ離れてて、一見ヴィトンに見えないような

デザインのバッグも増えてきましたね。

そのトレードマーク的にイニシャル”LV”が

主張して付けられています。

　次のコーナーはアイコニックな「ワードローブ･トランク」から

最新の「スケートボード･トランク」まで。

素材感が近未来的！

スケボーまであるんですね。

2054年って、あと32年後の製品？！

　

お次は通路に沿って映し出される映像。

そこを通る人の影が映像に投影されてるんですよ。

人が動くと影も動きます。

時間をおいて、写しだされるデザインが変わります。

　

最後のコーナーは書籍類。

ルイ・ヴィトンがこんなに本を出していたとは

知らなかったです～～。

カタログの部類から主要都市のガイドブックまで。

ディスプレイも素敵。

ここに展示されている本は手に取って中を見てもOK！

そんなにじっくり見られる雰囲気ではありませんが

販売もしてるそうなので、気になる本を確認してもいいよね。

TOKYOのガイドブックもありました！

どんなお店が紹介されているのか気になりますね。

一通り展示を見て会場をあとにしました。

　　

　

ミッドタウン本館では特設のギフトショップがありました。

書籍と小物中心の販売でしたね。

さっき見た主要都市のガイドブックも売ってます。

各3740円ですって。これなら買える範囲(#^.^#)

こちらはガイドブックのセット。

16冊で74800円

ずらっと並んだ香水のボトル。

ヴィトンか香水が販売されているのは知っていますが

この中から好みの香りって果たしてあるのかしら。

私って香りの許容範囲が狭いもので・・・

特設のギフトショップでスペースが限られているせいか

小物の展示販売が多かったですね。

普段このような小物を見る機会ってなかなかなく

新鮮でした。

かわいい小物類。

でもお値段はかわいくないｗ

　

　

こちら8/4～配布されたノベルティのトートバッグ。

裏表でデザインが違っています。

マチ付きでA4雑誌が楽々入る大きさ。

流石は一流ブランドのノベルティだけあって

しっかりとした作りです。

バッグの中にピンクのチラシとオリジナルシールが入っていました。

既にメルカリで沢山出品されています。

私は売らないで使っちゃうよ～♪

※8/6時点では配布されていましたが、現在は配布終了

　

「SEE LV」展

東京都港区赤坂9-7-1

東京ミッドタウン芝生広場

2022年7月8日(金)-8月21日(日)

11:00-20:00(最終入場19:30)

入場無料
要事前予約：ルイ･ヴィトン LINE公式アカウントより受付

東京タワー台湾祭2021新春へ行ってみた

安近短でアジア方面へ年に2～3回出かけていたのはいつのこと？？？

　

新型コロナの世界的流行で

海外旅行へ行かれなくなってしまった状況下

せめて外国へ”つもり”だけでも味わいたい・・・。

　

と、言う訳で『東京タワー台湾祭2021新春』へ行ってみました。

日本と台湾のさらなる交流をめざして開催されています。

https://www.taiwanfesta.com/

何度か開催されているようですが、私は初めてです。

台湾旅行などでもお世話になっている

現地ツアーやアクティビティのクーポンサイト

「kkday」にて入場券800円を購入。

https://www.kkday.com/ja

会場は東京タワーの足元です。

入場してすぐ、チケットに付属のお土産を引き換え。

エコバッグ(絵柄は3色から選ぶ)とパイナップルケーキのお土産

提灯がいっぱい吊るされた会場。

提灯1つ1つに何やら絵が描いてありました。

　

会場は台湾の夜市の屋台名物の鶏排(ジーパイ)や

台湾ローカルフードの魯肉飯（ルーローファン）などの

台湾グルメの屋台が並んでいます。

　　

台湾よりはお値段お高めですが致し方ありません。

　　

平日15：30過ぎに行ったせいか

混雑はなく、お目当ての食べ物はすぐ買えました。

葱抓餅　600円　結構ボリュームあった。

業務スーパーのを家で焼いたのも美味しかったな。

　

牛肉麺　850円

牛肉たっぷり！スープの味がご当地のよう！

ただ、麺が少々生っぽかったのが残念。

　

会場内で飲食できるようテーブルもあり。

そういえば、胡椒餅のお店は無かったなぁ。

　　　

鶏排(小)　500円（お持ち帰り）

振りかけているスパイスが現地の味だった！

　　

臺鐵便當：排骨弁当（お持ち帰り）　650円

台北駅で売ってるお弁当を思い出しました。

　

ヌガー4個入り（購入品）　500円

中にパイ生地とドライフルーツ入り。これ美味しかった！

　　

1時間ほど過ごし、帰りました。

会期は当初1/3～1/11だったのですが

コロナ感染拡大のため、1/8までとなりました。

　

最近は台湾フードのお店が増えつつあり

そちらへも行ってみようと思います。

1日でも早く、台湾へ行かれますように・・・

「世界に輝く静岡市」記者発表会へお呼ばれ

皆さんは静岡市にどんな印象をお持ちでしょうか？

静岡って何となくは知ってるいるけど、

具体的にどんなところかご存じないのでは。

この度ご縁があって、

「世界に輝く静岡市」記者発表会にお招きいただきました。

その様子をご紹介いたします。

市長の田辺信宏氏のご挨拶とプレゼン。

静岡市は県の中部にあり、交通の便が良く温暖な気候、豊富な日照量の土地。

SDGｓまちづくりの5大構想に取り組んでいます。

　　

新発見！徳川家康の書状。

関ケ原の戦い直前に書いた書状の原本が発見され、

令和4年開館予定の歴史文化施設にて公開予定とのこと。

　　

　　

「静岡大学アジアブリッジプログラム」

留学生のタイ・ティエン・ハオさんと国際交流課専門員：太田憲吾氏

アジア5か国（インド、インドネシア、タイ、ベトナム、ミャンマー）の

外国人留学生を対象とし、静岡から「グローバル人材」の育成を目指します。

タイさんによると、静岡は環境も良く、

静岡に来て良かったと思うとのこと。

　　

レッサーパンダの聖地・静岡市立日本平動物園

開園50周年を迎え、ますますパワーアップ！

レッサーパンダを絶滅危機から救う活動を推進中。

日本平動物園の園長：柿島安博氏、飼育員：横山卓志氏

レッサーパンダの飼育数は世界で日本が1番多い。

国内の個体を全て把握し、ペアリングを行っているそう。

　　

ゆるキャラのレッパーくんのお披露目もありました。

お鼻の上とスカーフに富士山をあしらったデザインが特徴です。

　

そういえば、私は日本平動物園に行った事があるんです。

子供のころ、転勤族の親戚が日本平に住んでいて

何度か遊びに行ったんですよね。

はるか昔のことなので、改めて行ってみたくなりました。

　　

駿河湾で獲れる桜えびの紹介です。

桜えびは駿河湾と台湾しか獲れない希少な生物なのです。

そして生で食べられるのは駿河湾だけ！！！

厳しい自主規制により

資源の保護と継続的な漁の両立を実現！

漁獲量が少ない年は禁漁にするなど、資源が枯渇せぬよう

大事に漁を行っています。

桜えびのゆるきゃら「さくらゆい」ちゃん♪

　　

国内外からの観光客をおもてなしするボランティアガイドの皆さん。

「NPO法人　静岡市観光ボランティアガイド　駿府ウエイブ」

「清水区観光ボランティアガイドの会」

英語にも対応して、歴史・文化・自然等のガイドを行っています。

　　

アプリ不要の多言語音声ガイドのご紹介

QRコードをスキャンするだけで観光地で劇場型音声ガイドが流れる

企画・開発を行っている株式会社Otomoの代表取締役社長青木真咲氏

　　

国内外からの宿泊客をおもてなしするホテル・旅館・料亭のご紹介

静岡ホテル旅館協同組合の久保田隆氏

清水ホテル旅館組合の竹内祐騎氏

静岡では安くて美味しいお寿司屋さんが沢山あるそう。

料亭「浮月楼」は徳川慶喜や渋沢栄一ゆかりの建物、

「ホテルクエスト清水」では糖尿病の方でもOKな低糖質イタリアンや

ムスリムのメニューも用意しています。

オリンピック時期、東京のホテルの予約がいっぱいだとしても

静岡ならまだまだ予約が取れますよとのこと。

　　

集合写真です

　　

会場には色々な静岡名物のブースがありました。

　　

由緒ある家康手植えのみかんをいただきました！

小ぶりですが甘くておいしかったです。

　　

静岡茶のティーバッグのお土産。

　　

桜えびの試食も！

甘みがあって美味しかったです。

　　

スパーくリングの日本酒。

アルコール度数低めで、甘口。

日本酒が苦手でもこれならワイン感覚で飲めますよ。

　　

ご当地フード

　　

富士山の3776ｍを記したコスメブランド。

静岡産のバラを富士山の伏流水で蒸留した日本の薔薇水ブランド。

「baraio」

　　

　　

記者発表会の後は親睦会が行われ、

ステージプログラムと立食パーティーがありました。

　　

ご当地ソングを歌うお二人。

ムーディーな歌でした。

静岡の名産品を用いたオードブルの数々。

　　

清水のみかんもいただきました。

盛りだくさんな内容でした！！

東京から新幹線でわずか1時間ほどで行ける静岡。

観光もグルメも人柄もいいところ。

生の桜エビをぜひ食べに行きたいと思いました！！